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メガトロン (G1)

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メガトロン
Megatronguido.jpg
海外名: Megatron
所属: Symbol decept reg.jpg デストロン
役職: 破壊大帝
変形形態: ワルサーP38
武器: 融合カノン砲
体力: 10
知力: 10
速度: 4
耐久力: 8
地位: 10
勇気: 9
火力: 10
技能: 9
合計: 70
声優: 加藤精三[1]
フランク・ウェルカー
  

破壊大帝メガトロン

「そして宇宙の支配者忘れるな」
      ー戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 第4話

能力、性格 編集

破壊大帝を名乗るデストロン統率者。一人称は主に「ワシ」(「余」、「俺」と言う場合もある)。声は加藤精三。原語版はフランク・ウェルカー。『BWメタルス』に登場した際の声は高木渉で、原語版はゲイリー・チョーク

メガトロン 編集

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場。 地球においてはワルサーP38に変形。変形後は攻撃力が向上するようだが射手を必要とし[2]サウンドウェーブ/SoundWaveスタースクリームがその役を担うことが多い。 自動車や飛行機などではなく拳銃に変形するため、変形すると機動力がほとんどなくなってしまう。スタースクリームの胴体にぶら下げられて移動するシーンも見られた(コレクション版スタースクリームに、これを再現するセットが付属)。

他者を圧倒する知力、体力、そして狡猾さの持ち主である。これらを駆使し、荒くれ者揃いの軍事トランスフォーマー、デストロンを一つにまとめあげ、宇宙支配の野望を成就すべく精力的に活動を行っている。作戦立案、その実行、兵器開発等、あらゆる分野に精通している。宇宙支配の目的は、テックスペックにて書かれた座右の銘「圧制を通じての平和を(Peace through tyranny)」から、自由を封殺した上での平和創造であることがわかる。

軍団運営は軍事執行体制であり、そのために不満分子も少なからず存在する。しかし、それすら許容する器の大きさを持ち、スタースクリームにいたっては数え切れないほどの裏切りを重ねているにも関わらず降格させるような事はしていない[3]。第39話「トリプル・チェンジャーの反乱」では、彼が行動不能になっている隙に、トリプルチェンジャーの二人やビルドロンが一斉に我こそはとリーダーに名乗り出たが、メガトロンは全員を叩きのめした上で、彼らの裏切りを大目に見ている。このように下克上に対しては「できるものならやってみろ」と言わんばかりであるが、利敵行為に対しては厳しく、敵味方問わずに治療をしていたグリットの医師生命を絶とうとしたこともある。しかし、部下の不平不満を認めない[4]以外には、基本的に身内のやることには寛容といえるだろう。

テックスペックでも弱点が不明とされており、一見、敵対組織であるサイバトロンの勝ち目は薄いようだが、彼の立てた如何なる磐石な計画も、サイバトロン総司令官コンボイ/OptimusPrimeにより歯車が狂い始める。このコンボイとの相性の悪さこそメガトロン最大の弱点である。また、副官であるスタースクリームの忠告をそれが正しいものである場合でも軽視したり、彼の反逆を招いたりしたことによって失敗することも多い。さらに、あらゆる分野に精通したリーダーという性質は、デストロン兵士達に、戦闘や諜報活動以外ではメガトロンに大きく依存をするようになってしまい、メガトロンの身に何かあると、彼らは何をしていいのかわからなくなってしまうという問題を生み出した。絶対君主であるがゆえに、それが裏目に出ることもメガトロンの弱点といえよう。

生い立ち 編集

メガトロン 編集

メガトロンは、サイバトロンとデストロンとの戦争が勃発して間もない980万年前、リージ・マキシモの手によって誕生した(コンボイがそうであったように、素質のある誰かを改造した可能性もある)。当時デストロンにはまともな指揮系統や支配体制が存在せず、各デストロンが散発的に戦闘している状態であった。メガトロンは各地のデストロンを力で支配、さらに洗脳マシン「ロボ・スマッシャー」などを駆使しこの問題を解決、統率の取れた「デストロン軍団」を作り上げ、サイバトロン制圧に乗り出した。

その後の顛末 編集

日本独自展開『リターンオブコンボイ

デストロン新大帝ダークノヴァによってガルバトロンは発見され、銃型戦闘機「ガンジェット」に変形するスーパーメガトロンとして復活する。時同じくして復活したかつてのライバル、コンボイと死闘を演じた。人間を食べることでパワーアップする能力を持ち、「悪」としての存在感を高めているが、額に「SM」の刻印があることがしばしばネタにされている。後にさらなる強化改造がなされ、飛行重戦車に変形するウルトラメガトロンとなった。

玩具は未発売。

G-2

闘いの後遺症により悪の心を失ったメガトロンはコンボイと和平を結び、永きに亘るサイバトロンとデストロンとの戦いに終止符を打った。しかし、平和の使者として送った部下が地球人によって殺害されたことを知り、激怒したメガトロンは「ロボット生命体以外の生物はすべて宇宙にとって悪になる」とし、再び地球侵略を目指す。

玩具は米国における銃規制が厳しくなったため、拳銃から戦車にモチーフが変更。新開発の関節によりアクションフィギアの側面も強調されたフル可動する逸品である。 また、この時期以後、セイバートロン時代のメガトロンも戦車に変形していたという設定になる。

これは後にカラーリングなどを変更したものがブラジオンとして販売され、その後、『ロボットマスターズ』で大幅な改修(頭とエンブレムをコンボイからメガトロンに変えることができるシステム)が行われリバースコンボイ/メガトロンとして販売された。

武装 編集

  • 融合カノン砲(Nuclear Charged Fusion Cannon) / SFガン
    右腕に装着されているレーザー砲で、メガトロンの主力兵器である。
    玩具における設定であるテックスペックでは「ブラックホールを作り出し反物質を引き出す」とあり、群を抜く破壊力の恐ろしさが強調されている。ブラックホール作成は次元の狭間に連結することで行われる。ブラックホールを利用した反物質生成メカニズムは詳細不明。生成された反物質の利用法も詳細不明だが、他の武装の反物質利用のエピソードとしては反物質エネルゴンキューブを取り込むことによってメガトロンが変形した拳銃から発射されるレーザーが強化される話がある。
    威力はエネルギーの消耗の度合いや精神状況によって大差が出るらしく、調子の良い時には一撃で厚い岩盤を消し飛ばし、デバスターやガーディアンなどの合体戦士を戦闘不能に陥れるほどの打撃力を発揮する。逆に彼が慌てたりすると威力が大幅に低下するようであり、恐竜相手に大したダメージを与えられなかったこともある。『ムービー』ではシャトルを襲撃した際にサイバトロンを次々と機能停止に追いやっている。
    ガルバトロンも砲身はSFガンとして右腕に装備されており、アニメでも(溶岩風呂でエネルギーを蓄えたとも考えられるが)スラルという1つの星を壊滅寸前に追い込み、メガトロンにも劣らぬ威力の程を見せ付けた。
    スーパーメガトロンやウルトラメガトロンも右腕に主武装がある。前者のガンジェット(トランスフォーマーと縁の浅からぬ勇者シリーズは第7作『勇者指令ダグオン』のガンキッドの変形形態に類似)モードでは銃口となり、後者では三連式で飛行重戦車(スピードに欠けるのを補うと思われる)ではロボモードの肩の武器と接合する。
    G-2』でも融合カノン砲の説明はあったが、主砲にミサイル発射機構が備わり、『超神マスターフォース』『V(ビクトリー)』と同様の個々の技に関する設定もあってかあまり印象に残らなかった。
    本来、メガトロンのこの武器は玩具のアンクルパーツのスコープに相当する。他のサイレンサー・ストックと組替えた砲座でもスコープとなる。砲座は宿敵コンボイのその分身たるローラーとコンテナ部(コンバットデッキ)に勝るとも劣らぬプレイバリューを有し、両軍のリーダーに相応しいがメガトロンのそれはアニメでは未登場に終わった。日本で販売された玩具ではこれらアンクルパーツが省かれていたが機能は紹介されていた。2001年の復刻品、後の『コレクション』ではアンクルパーツが完備された。
  • エナジーフレイル(「エナジーメイス」とする文献もある)
    右手を紫色のモーニングスターに変化させたもの。初代『トランスフォーマー』第2話にのみ登場した武器だが、日本版の前期オープニングでエナジーフレイルを使っての戦闘シーンが使われたために、特に日本での知名度が高い。玩具では『コレクション』では新規に作られたものが付属していた他、『マスターピース』でも付属。
  • レーザーダガー
    紫色のエナジーを発する短剣。『トランスフォーマー ザ・ムービー』にてコンボイとの一騎打ちの際に使用。コンボイの身体を切りつけた。地面から拾い上げていたため、メガトロン本人のものかは不明。
    玩具では『マスターピース』に付属。
  • ブラスター
    小銃。『トランスフォーマー ザ・ムービー』にてコンボイとの一騎打ちの際に使用。コンボイに追い詰められた際、ホットロディマスを盾にして目の前にあったのを拾いコンボイに致命傷を負わせた。
    玩具では『マスターピース』に付属。

玩具 編集

メガトロン 編集

ニューミクロマンのガンロボの流用品で、さらに元となった拳銃は60年代のドラマ、0011ナポレオン・ソロに出てきた特別仕様のワルサーP38。TFでは1985年6月に「16」のナンバーを与えられて発売されたが、身体のメッキ部分がアニメに準じた灰色、腕足の裏が赤から青になりスコープ(融合カノン砲に当たる部分)とアンクルパーツ・サイレンサーが削除され、代わりに「エレクトロンソード」が付属。他にコンボイとのセットである「VSX」が10月に発売された。

1986年11月頃のスタースクリーム、デストロン集合ポスターとセット販売である「グッドバイメガトロン」ではスコープのみ付属していた。アメリカでは1988年頃に通販限定で再発売。

2001年3月に「メガトロン 完全版」として海外版のボディに、スコープなどのパーツが完備されたものが「16-S」のナンバーを与えられて復刻。2003年1月にはe-hobbySHOP限定仕様でメガプレックス/Megaplexマシンウォーズに登場した、メガトロンの影武者として造られたクローン)としても販売。

2002年12月『トランスフォーマー コレクション6』では更に「エナジーメイス」、「デストロンステッカー」、「特製マウスパッド」が付属。

2007年8月には完全版が『トランスフォーマー アンコール』にて「02」のナンバーを与えられ幾度となく再発売されている。

玩具ではアンクルパーツとサイレンサーを組み合わせて大砲にできる(アニメでは使用しておらず、変形する際にパーツが発生する)。

脚注 編集

  1. BWメタルス千葉繁ゲイリー・チョーク
  2. 日本版第一期OPでは、単体で撃つシーンがある。
  3. スタースクリームに関しては、野心を煽る事で能力を引き出そうとしている節が見られる。事実、コレクション版スタースクリームに付属されているファイルカードには、メガトロンの「スタースクリームは野心を煽るとよく働く」という旨のコメントがある。また、スタースクリームは元科学者・探検家ということもあり、他のデストロン兵士と比べると創意工夫や前線での機転を働かすことが出来る貴重な人材である事も一因と思われる。
  4. 『トランスフォーマーコレクション06 メガトロン』のロングハウルの解説書から

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